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March 2007

March 05, 2007

ノルディックスキー世界選手権札幌大会閉幕

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11日間にわたり熱戦を繰り広げたノルディックスキー世界選手権大会も本日(3月4日)閉幕となった。

私は2日前に宮の森ジャンプ会場でのボランティア活動が最終日となったので、今日は観客として男子クロスカントリースキー50Kmクラシカルを観戦にここ白旗山競技場へ来た。
先ず素晴らしいコースづくりが出来た会場に驚く。

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競技は最終ランナーがゴールするまで3時間弱に及ぶ耐久レースで、一斉にスタートして丘陵コースを駆け巡る。
程なくするとトップ集団が形成されて、陸上マラソンと同様にお互いにかけひきをしながら延々と周回コースを滑走する。

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今日はプラス気温で雪質も悪く(ザラメ雪)ことのほか滑らないだろう。ワックスマンの苦労がうかがい知れる。
そのうちトップ集団から脱落した選手や周回遅れの選手もあらわれて、競技の模様は会場内に張巡されたオーディオからアナウンスされ、またメインスタンド前の大スクリーンに映し出されている。

最後までトップ集団はヨーロッパ勢が占めるレース展開で、日本の駒村選手は20Kmあたりで脱落したようだ。
結局ゴール直前のラスト2Kmあたりからトップ集団が乱れ、各選手が気力を振り絞ってゴールを目指し、ノルウェイの2選手がゴール寸前までの接戦を展開して1秒弱の僅差でワン・ツーゴールとなった。(駒村選手は20位)
私も間近に世界一流選手のレースが見られたことにちょっぴり興奮して声援を送っていた。

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最終日の今日、大勢の観客が詰め掛けて閉会式まで観ていた。
全般的には盛り上がりに欠けた大会で、関係者といくつかの会場周辺の市民は知っているが札幌市民の多くは国際大会が行なわれていることすら知らない人がいた。それは事前の広報活動の低調さと、競技中もほとんどテレビ放映がなかったことによると思う。

それでも開閉会式に臨んだ観衆が多かったことで開催国札幌市の面目を保ち、有終の美を飾れたといえよう。

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March 01, 2007

続 ノルディックスキー世界選手権札幌大会

日本勢のノルディックスキーはここのところかつての旺盛さがみられず地元開催の今大会でさえ、全日本スキー連盟の伊藤会長はどの種目においても入賞ができれば上出来だと弱気な発言を開幕前から言っていた。
それが25日の大倉山ラージヒルジャンプ団体戦において久し振りの銅メダルを獲得する快挙があった。

二人のベテラン選手と二人の若手ホープ選手のチームワークによる意義ある勝利であった。
葛西、岡部の両ベテラン選手は多分この大会を花道にして現役引退をするだろうし、21歳の伊藤大貴、17歳の栃本翔平の両選手はこれからの活躍が期待される未知の人達、よくぞベテランから若手に引き継いだものと思う。かつての日本飛行隊の意地にかけての実のある勝利であった。
本当におめでとう。

明日からの宮の森ノーマルヒルジャンプの個人戦にもさらに期待が高まる。
1999年の世界大会では金、銀、銅を独占した種目だから一層の期待と、本大会の盛り上がりも最高になるだろう。

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