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July 2004

July 31, 2004

庭のききょう

photo/DSCN0801
2004.7庭の桔梗

今年は大変暑いですね。
昨年、一昨年と冷夏で真夏日も1日,2日ぐらいであった北海道も今夏は各地で真夏日がすでに7日以上におよんでいます。
ききょうは夏の花ですね。今年は花も少しずつ早く咲いております。
このはなは多年草ですが初に植えた場所から絶対にはみ出さずに整然と毎年芽を吹き出してきます。
さわやかに色が冴えて真っ直ぐに伸び風に揺らいでいる姿が清楚です。

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July 18, 2004

ロックガーデンの園芸

photo/DSCN0781
                      高山植物の庭

北海道の大雪山連峰に山行するようになったのはもう20年も前になるかも知れない。
それから夏山に行くたびに高山植物の清楚、可憐な姿とその生命力に強い関心を持った。
最近は中高年者の登山ブームで北海道の山も例外でなく大勢の人が押し寄せている。その中で植物も厳しい自然の法則よりも人間に踏みつけられる方が気が気でないがその乱入には生命力も弱く消えてしまう種もあるようだ。
私は10年程前に、別荘にロックガーデンを造って高山植物を植えています。勿論、大雪の山のようにはいきません。山より早く5月初から咲き出します。
這い松と高嶺ナナカマドで背景を模し、コケモモ、イワヒゲ、ツガザクラ、チングルマ、コマクサ、キバナシャクナゲ、ミネズオウ、イワツツジ、ミヤマキリシマ・・・・現在27種にもなりました。その他庭の園芸種や周囲の原野の雑草花も多く春から秋まで種種咲き乱れてます。
毎年、札幌の中島公園ではゴールデンウィークのころから山野草の園芸市が起ちます。実生から育てた小さな苗を買ってきて育てるのですが1年で消えてしまうものもあり何度も買って挑戦しています。
またいつも居住している所でないので折角の開花の時期を逸することが多々あり残念に思う時があります。カメラに収めてアルバムをつくり始めましたのでリンクさせているヤフーフォトからご覧ください。

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July 13, 2004

久し振りの晴天

imgae/DSCN0776
                     サッポロビール庭園パークゴルフ場

関東や関西ではカラ梅雨で酷暑だというのに、こちらは先週の月曜日から雨天や今にも降りそうな曇天が続いていたが今日はからりと晴れた。北海道には梅雨がないというがこの1週間は本州の梅雨空のごとくで薄ら寒い日ばかり、ようやく気圧配置が変わった。
そのようなことで久し振りにパークゴルフに遊ぶ。ここはサッポロビール恵庭工場の庭園に造られたもので樹木と池を配して、シーズンを通して花が咲き、木々の緑の変化の赴きもあるゴルフ場である。
ここでプレーすると休憩の時、工場で出来たばかりの生ビールが大コップ1杯、試飲サービスあり。これを目あてに来場する人も多い。
北海道の夏は本当に短い。この間に充分太陽の恵みをすべてのものが受けなければならない。

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July 10, 2004

ちしまききょう

photo/DSCN0761
                  2004.7チシマキキョウ

崕山で撮ったものです。もう山ではこの時期春の花は終わり夏から秋の花に移っています。
この花も岩の隙間から顔を出しています。群生は稀ですが紫色が鮮やかなのでよく目につき岩峰を飾っていました。

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みやまむらさきしろばなそう

photo/DSCN0764
                2004.7 ミヤマムラサキシロバナソウ

この高山植物は先日、崕山の山行で頂上の岩壁に張りつくように咲いていたものを撮りました。
初めてみた清楚可憐な花です。ちょっとボケを入れています。
石灰質の土壌を好む植物で岩の割れ目から出ており群生するような植物ではないようです。

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July 09, 2004

崕山モニター登山

image1/DSCN0773

                    崕山全貌

この山は1,999年から自然保護のため入山が禁止されている。今年で6年目に入るが毎年、北海道芦別市役所内に事務所を置く崕山自然保護協議会がモニター登山者を募集している。この山には高山植物等が350種を越えて生息しており特有の希少種もあって知られた山である。そのために登山参加希望者も多数にのぼり年に3回の山行が倍率の相当高い抽選になっている。わたしは4年目にして待望のモニターに当選、7月7日に登ってきた。
崕山自然保護協議会の解説書によると、北海道のほぼ中央に位置し、夕張山系の北主稜線から北西部に外れたところに南北2km、東西100mの幅を持った標高1066.2mの石灰岩むき出しの骨骨しい山である。形成は約1億3千万年前の中世代白亜紀前期であり、北海道も形成されていない時期である。
全山が石灰岩で形成されているために、異質な土壌から特定の植物層ができあがり、他山には類を見ないような植生が全山に分布している。
環境省からの絶滅を危惧されているレッドデータブックによる、ホテイアツモリソウを筆頭に28種ほどが枚挙されており、地元としての危惧種もこのほかにいくつか挙げられているとのことです。
近年、国道や林道の開削開通でこの地域への入山が容易になったことや中高年者の登山ブーム、それらをターゲットにした営利目的の商業登山、高山植物やガーデニングブームも拍車をかけ、登山者の安易な持ち帰りや営利目的の盗掘が一気に進んでしまったことで貴重な植生が絶滅寸前に至った。よって崕山自然保護協議会が結成されて現在の保護に至っている。
今回は崕山自然保護協議会会長をはじめ芦別市役所農林課の方、芦別山岳会ボランティアの方のサポートで登ることができた。もっとも通常の山のように登山コースは敷設されていない。登下行での踏み荒らしを最小限に、また異種や外来種植物の種子持込を防止するべく、一番自然にやさしいとする沢登りルートが選ばれた。
協議会の発足当時は満身創痍の崕山であったようだが、入山規制6年目にして再生の兆しが随所に見られるということです。このモニター登山は自然保護学習が一番の目的であり今後もその成り行きを見ながら自然回復の状況を相互学習することにあるということです。
協議会のみなさまの大変なご尽力と今回の山行のサポートをしてくださったみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。


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July 04, 2004

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